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マリアム・バタシヴィリMariam Batashivili

ピアノ

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Profile

1993年ジョージアのトビリシ生まれのマリアム・バタシヴィリは地元のE.ミケラーゼ中央音楽院にて学んだのち、グリゴリー・グルツマン教授のもとワイマール フランツ・リスト音楽大学にて学ぶ。

 2011年ワイマールにて開催された、若いピアニストのためのリスト国際コンクールにて優勝、さらに2015年には栄誉あるアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ賞を受賞。またヴァタシヴィリはドイツ音楽生活財団賞からも奨学金を得ている。

 弱冠23歳のマリアム・バタシヴィリは、彼女の世代を代表するピアニストとして確固たる地位を築いている。

 2014年、ユトレヒトで開催された第10回フランツ・リスト国際コンクール優勝(並びに ジュニア審査員賞、プレス賞受賞)

を機に、初めて世界にその名を知らしめた。

“優勝者のバタシヴィリは、全てのフレーズを特別なものに変えてしまう”という見出しとともにオランダのNRC ハンデルスブラッド新聞社に紹介され、審査員たちは“完璧な演奏者”、“非常に素晴らしい音色”、”真摯な感情表現”と彼女を称している。

 この成功に続いて、オランダ放響(ジェームス・ガフィガン指揮/リスト・ピアノ協奏曲第1番/コンセルトヘボウ)、ロッテルダム・フィル(ラファエル・パヤーレ指揮/チャイコフスキー・ピアノ協奏曲)、ブリュッセル・フィル(サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番)などを含む世界有数のオーケストラと共演を次々果たす。マリアムはまた、中国(北京のNCPA、上海コンサートホール)、韓国、インドネシア、ブラジル、アメリカ合衆国、南アフリカ、フランス、スペイン、ノルウェー、バルト諸国、ベネルクス、ドイツなど30を超える国々でリサイタルを開催しているほか、ボンのベートーヴェン音楽祭、ボローニャのピアノフォルティッシモ音楽祭、デルフト室内音楽祭、国際的な音楽祭にも多々招かれている。

 

 マリアムは2016-17年シーズン、ヨーロッパ・コンサートホール協会(ECHO)に注目のスターとしてノミネートされており、また今後フィルハーモニー・ド・パリ、ケルン、ルクセンブルク、ウィーンのムジークフェライン、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、ブダペスト芸術宮殿、バルセロナのラウディトリ、ストックホルム・コンサートホール、ロンドンのサウスバンク・センター、ハンブルクのエルプフィル・ハーモニー、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウなどヨーロッパの重要なホールでの公演しているほか、

ロンドンのウィグモア・ホールやサンクトペテルブルク・フィルハーモニーにてリサイタル・デビューを予定しており、キリル・カラビッツ指揮シュターツカペレ・ワイマール、ガホール・タカーチ=ナジ指揮のオーケストラ・ディジョン・ブルゴーニュと共演。また飯森範親 指揮のもとヴュルテンブルク・フィルハーモニー管弦楽団と

ミュンヘンのヘラクレスザールでチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番を共演した。