Artists

ルステム・ハイルディノフRustem Hayroudinoff

ピアノ

Profile


ロシア連邦タタールスタン共和国の首都、カザンに生まれる。父親はロストロポーヴィチとも親交のあったチェリスト。3歳でピアノをはじめ、その才能を認められてモスクワの国立チャイコフスキー音楽院に入学。レフ・ネイモフ教授に師事。音楽院卒業後にロンドンに移住し、ロンドン王立音楽院でクリストファー・エルトン教授に師事。最優秀で卒業と同時に演奏と教授活動に入る。1994年のロンドン・デビュー時には、誌上で『ルステム・ハイルディノフはまさにセンセーションを巻き起こした』と賞賛された。1999年に初来日し、リサイタルや協奏曲を演奏している。


 イギリスをはじめ日本、ベルギー、ドイツ、ロシア、アメリカ、オーストラリアなど世界各国で演奏し、いずれもスタンディンク・オベーションの成功を収め評価は高い。2000年にはライブ演奏が600のFMラジオ局を通じて全米で放送された。CDは、ナミレコード、デッカ、シャンドスからリリース。特にショスタコーヴィチの劇場音楽やBBCフィルと共演したドヴォルザークのピアノ協奏曲のCDは世界的に絶賛され、またラフマニノフの前奏曲全集などもBBCミュージック誌やグラモフォン誌などで推薦されている。現在、ロンドン王立音楽院でピアノ科の最年少教授を務めている。