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ソヌ・イェゴンYekwon Sunwoo

ピアノ

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第15回ヴァン・クライバーン国際コンクールの優勝者、28歳のソヌ・イェゴンは、“楽器を意のままに操る技術と表現力”(サンフランシスコ・エグザミナー紙)で高い評価を受けた。

力強く、ヴィルトゥオーゾ的演奏家である彼自身は、「音楽の真実と純粋な美しさを手に入れようと努力しており、深い感情を聴衆に伝えたいと考えている」と語る。

韓国のアニャンに生まれたソヌは、8歳の時にピアノを習い始めた。

2005年にアメリカのカーティス音楽院(セイモア・リプキン教授に師事) に留学する前、2004年には韓国にてソロリサイタルを開催、またオーケストラへのデビューも果たしている。その後ジュリアード音楽院で学びロバート・マクドナルド教授のもとで、学士号と博士号を取得、またマネス音楽院にてリチャード・グード教授に師事した。現在はハノーヴァーにてベルント・ゲツケ教授に師事している。



ソリストとしては、これまでボルティモア交響楽団(マリン・オールソップ指揮)、ジュリアード・オーケストラ(イツァーク・パールマン指揮/エイヴリー・フィッシャーホール)、ヒューストン交響楽団(ジェームズ・フィデック指揮)、フォートワース交響楽団(レオナルド・スラットキン指揮、ニコラス・マクギガン指揮)、ベルギー国立管弦楽団、仙台フィルハーモニー交響楽団他と多数共演を果たしている。

リサイタルでは、カーネギーホール(ワイルホール)、東京の浜離宮朝日ホール、ロンドンのウィグモア・ホール、フランスのサル・コルトー、ラジオ・フランス、韓国のクモ・アートホールほか、韓国全土やドイツ、スイス、プラハ、モナコなどでも公演を行なっている。

ソヌは熱心な室内楽家でもあり、共演者にはエルサレム弦楽四重奏団、ブレンタノ弦楽四重奏、ヴァイオリニストのベンジャミン・ベイルマンとイダ・カファヴィアン、チェロのエドガー・モロー、ゲイリー・ホフマン、ピーター・ウィリー、そしてピアニストのアン・マリー・マクダーモットなどが含まれる。

彼はクモ・アシアナ財団とともにコスタリカ、グアテマラ、パナマでもツアーし、またリンカーンセンターの室内楽講演会でも演奏を行ったほか、サミット音楽祭、ボウドウィン国際音楽祭、トロント夏の音楽祭にも招待されている。

ヴァン・クライバーン国際コンクールでの優勝(金メダル)だけでなく、ソヌは2015年にフランクフルトで開催されたドイツ国際ピアノ賞、ヴェルビアー音楽祭で開催されたヴァンドーム賞、2013年仙台国際音楽コンクール優勝、2012年ウィリアム・カペル国際ピアノコンクールでの優勝も果たしている。



 


■ソヌ・イェゴンによる、コンクールの演奏はこちらでご覧いただけます 

http://cliburn2017.medici.tv/en/artist/yekwon-sunwoo





©Ralph Lauer/The Cliburn



©Jeremy Enlow/The Cliburn



©Ralph Lauer/The Cliburn