アンナ・ヴィニツカヤAnna Vinnitskaya
ピアノ
Profileプロフィール
1983年8月4日、ロシア共和国ノボロシースクの音楽家一家に生まれる。6歳のときピアノを学び始める。1995年ロストフ(ロシア)のセルゲイ・ラフマニノフ音楽院高等部の生徒となり、2000年から2001年にかけて、ロストフの音楽院でS.オシペンコ教授のもとで学ぶ。2001年の10月より、ハンブルク音楽大学にて、当初ラルフ・ナットケンパー教授に、その後、E.コロリオフ教授に学ぶ。ナセトキン教授、E.モギレフスキー、パウル・バドゥラ=スコダ、K.H.ケメルリンクらのマスタークラスに参加。
1996年には第3回モスクワ・ピアノ国際コンクールのユース部門で1位を獲得。2000年には、モンツァ(イタリア)の「リナ・ソラ・ガロ」国際ピアノ・コンクールで3位、2002年には、スペインの第44回「プレミオ・ホアン・デ・ピアノ」国際ピアノ・コンクールで優勝し、聴衆賞とスペイン音楽の最優秀演奏賞も獲得した。2004年にはイタリアのマウロ・パオロ・モノポリー国際ピアノ・コンクールで1位と聴衆賞を獲得、ハンブルクの「エリーゼ=マイヤー・コンクール」でも優勝を果たした。2005年の5月3日にはハンブルクのベレンベルク銀行から「文化賞」を受賞し、10月にはボルツァーノのブゾーニ・コンクールで4位に入賞した。
2007年、ブリュッセル(ベルギー)のエリザベート王妃国際音楽コンクールで、圧倒的な評価を得て優勝。翌2008年、ランランなどが過去に受賞したバーンスタイン賞を受賞した。
ドイツを拠点にヨーロッパ全土で数多くリサイタルを行う他、アジア各国、アメリカ、南米など世界各地で公演。またイスラエル・フィル、ミュンヘン・フィルなどの著名オーケストラとの共演も多い。
2007年、トッパンホールにてリサイタルを行い、東京デビューを果たす。2009年2月の来日公演の模様は、NHKにより収録・放送された。
