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鈴木 弘尚Hironao Suzuki

ピアノ

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Profile


3歳よりヤマハ音楽教室に学び、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。1997年よりイタリアのイモラ国際ピアノアカデミーに留学。在学中から東京、パリ、ミラノ、ロンドンなど、各地で演奏。

1995年日本国際音楽コンクール・ピアノ部門奨励賞受賞。1998年園田高弘賞ピアノコンクールにて第1位。併せてメシアン賞、富士通賞を受賞。2000年ブゾーニ国際コンクール入賞。2002年チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門にて特別賞受賞。2003年浜松国際ピアノコンクール第5位入賞、確固たる技巧と構築力、叙情豊かな音楽性が高く評価された。また、このコンクールでの奮闘ぶりがNHKテレビのドキュメンタリー番組となり、全国放映され話題となった。

2004年より本格的に演奏活動を開始。イタリア、フランス、ドイツのほか国内各地でリサイタルを展開するほか、大阪センチュリー交響楽団、ハイドン管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団とも共演し、いずれも好評を得る。特に2004年12月彩の国さいたま芸術劇場における「ピアニスト100」でのリサイタルでは、“心に染み入る叙情性と男性的で豪快なダイナミクスの見事な対比”と絶賛された。2005年の紀尾井ホールにおけるリサイタルは、「NHK BShi クラシック倶楽部」で3年間に渡り放送された。同年ハーモニーレーベルよりデビューアルバム”ETUDES SYMPHONIQUES”を、また2007年には2枚目となるアルバム”RACHMANINOFF”をリリース。どちらも「レコード芸術」で「準特選盤」に選出されるなど各方面で高い評価を得る。またCD発売を記念した2回のリサイタル(東京・紀尾井ホール)は、好評を博すと共に、関係者の注目を一躍浴びることとなった。2007年にはNHK BS番組「ぴあのピア」に出演。2009年 “鈴木弘尚ロシア・シリーズ”と題してコンサート・シリーズを開始。第1回、チャイコフスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフの作品を取り上げてのリサイタルは、高く評価された。近年は後進の指導にも力を入れ、独自の切り口による公開レッスンや公開講座シリーズが好評を博している。また、東京音楽大学およびヤマハマスタークラスの講師も務める。

これまでに、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、河内純、國谷尊之、浦壁信二、フランコ・スカラ、ピエロ・ラッタリーノ、ジェラール・フレミー、リッカルド・リサリティ、レオニード・マルガリウスの各氏に師事。また、アレクセイ・ナセトキン、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏からの助言にも多大な影響を受けた。

平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員。