Artists

ラウマ・スクリデLauma Skride

ピアノ

Profile

1982年、ラトヴィアのリガで、音楽一家の3姉妹の三女として生まれる。5歳からピアノをはじめ、小学校卒業後にリガのEmils Darzins(ダルツィンス・エミルス)音楽学校に入学、Anita Paze(アニタ・ペイジ)に師事。現在彼女は、ハンブルグ国立音楽大学にてVolker Banfield(フォルカ-・ベンフィールド)のもとで研鑽を積んでいる。

ピアニストとして多面的なキャリアを築くなかで、ラウマ・スクリデは近年、ポツダムとベルリンで、ドイツ・ブランデンブルク州立管弦楽団のソリストとしてAndris Nelsonsと共演、成功裏を収め、再度ソリストとして招きたいとの申し入れを受ける。彼女は頻繁に室内オーケストラや管弦楽団と共演しており、母国ラトビアをはじめ、リトアニア、ウィーン、日本、台湾で演奏。2005年12月、ラウマはハンブルク国立歌劇場で行われたJohn Neumeier(ジョン・ノイマイヤー)のバレエ作品でショパンのソロを演奏。以前にもJohn Neumeier(ジョン・ノイマイヤー)バレエ作品“The Seagull”(かもめ)のソロパートを担当した。

ラウマ・スクリデはヴァイオリニストの姉Baiba Skride(バイバ・スクリデ )とのデュオでも定評があり、2人で世界ツアーを果たした。2005-06年シーズンにイギリス、東京、イタリア、ドイツで演奏し、2005年秋には2人ともがニューヨークのリンカーン・センターでそれぞれのリサイタルデビューを果たした。もう一人の姉、Linda(リンダ)を加えたトリオでは、“スクリデ姉妹”アンサンブルとして、頻繁に室内楽曲を演奏している。

11歳から、数々の国際コンクールで入賞(イタリアのヴァレンティノ・ブッチーニ、スペインのマリア・カナルスほか、スウェーデン、フィンランド、チェコ、オーストリアなどでの国際コンクール)。また、2000年1月には、南アフリカのプレトリアで行われたUNISA国際音楽コンクールで特別賞を受賞。2007年にソリストとして日本にデビュー。NHKクラシック倶楽部で紹介された。往年女流ピアニストを彷彿とさせると絶賛された。2008年読売日本交響楽団と共演した。

 

Discography