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須川 展也Nobuya Sugawa

サクソフォン

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日本が世界に誇るサクソフォン奏者。東京藝術大学卒業。サクソフォンを故・大室勇一氏に師事。第51回日本音楽コンクール管楽器部門、第1回日本管打楽器コンクールのいずれも最高位に輝く。出光音楽賞、村松賞受賞。98年JT音楽家シリーズのTVCMに出演。02年NHK連続テレビ小説「さくら」のテーマを演奏。

デビュー以来、名だたる作曲家への委嘱も積極的に行っており、須川によって委嘱&初演された多くの作品が楽譜としても出版され、20-21世紀のクラシカル・サクソフォンの新たな主要レパートリーとして国際的に広まっている。その一例として、吉松隆「ファジイバード・ソナタ」・「サイバーバード協奏曲」、エドワード・グレグソン「サクソフォン協奏曲」、マーティン・エレビー「シナモン・コンチェルト」、ピット・スウェルツ「ウズメの踊り」、本多俊之「Concerto du vent~風のコンチェルト」、長生淳「天国の月」・「パガニーニ・ロスト」、真島俊夫「BIRDS-アルト・サクソフォンと吹奏楽のための協奏曲」、加藤昌則「スロヴァキアン・ラプソディ」等が挙げられる。特に吉松隆の「ファジイバード・ソナタ」は、須川が海外で「ミスター・ファジイバード」と称される程に彼の名を国際的に高め、その演奏スタイルと共に国際的に世界のサクソフォン奏者たちの注目を集めている。

2014年には鬼才作曲家・ピアニストのファジル・サイ氏と共演。公演時にはファジル・サイ作曲「組曲~アルトSaxとピアノのためのOp.55」が世界初演され、その模様はNHK「クラシック倶楽部」で放送。2016年7月にはファジル・サイの協奏曲「アルト・サクソフォンと管弦楽のための《バラード》Op.67」を東京都交響楽団と世界初演。また同年10月にはチック・コリア氏の新曲(いずれも須川による委嘱作品)を世界初演。

レコーディングでは国内外のレーベルから約30枚に及ぶCDをリリース。新作の紹介に留まらず、ロン・カーターやマーティン・テイラーなど、他ジャンルの巨匠と共演したものもある。

NHK交響楽団をはじめ日本のほとんどのオーケストラと共演を重ねており、また海外ではBBCフィル、フィルハーモニア管、ヴュルテンベルク・フィル、スロヴァキア・フィル、イーストマン・ウインド・アンサンブル、パリギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団など多数の楽団と共演している。

1989-2010年まで東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスターを22年余り務めた。96年浜松ゆかりの芸術家顕彰を表彰されるほか、09年より「浜松市やらまいか大使」に就任。2016年度静岡県文化奨励賞受賞。

2014年にデビュー30周年を迎え、東京文化会館大ホールでの記念公演は完全完売の大盛況となった。最新CDは2016年発売の「マスターピーシーズ」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)。2014年には著書「サクソフォーンは歌う!」(時事通信社)を刊行。

これまで海外25ヶ国以上でリサイタルやマスタークラスを行っている。2017年5月にはアメリカ・メキシコ・コロンビアの南北アメリカ大陸縦断ツアーを敢行。非の打ちどころのないハイレベルな演奏と、唯一無二かつ最先端なレパートリーの両方が各地で熱狂的な支持を集め、「伝説的奏者」「サクソフォン・ヒーロー」「最も評価されるべきサクソフォン奏者の一人」等の評価を集めた。

2017年に結成30周年を迎えるサクソフォン四重奏団トルヴェール・クヮルテットのメンバー。また現在、ヤマハ吹奏楽団常任指揮者、イイヅカ☆ブラスフェスティバル・ミュージックディレクター、静岡市清水文化会館マリナート音楽アドヴァイザー&マリナート・ウインズ音楽監督、東京藝術大学招聘教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。


使用楽器:ソプラノ・サクソフォン YSS-875EXG アルト・サクソフォン YAS-875EXG   (いずれもヤマハ株式会社)

オフィシャルサイト http://www.sugawasax.com

フェイスブックページ https://www.facebook.com/NobuyaSugawa.saxophone





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須川展也の最新公演情報は、「須川展也オフィシャル・サイト」をご覧ください。

http://www.sugawasax.com/

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