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須川 展也Nobuya Sugawa

サクソフォン

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 日本が世界に誇るサクソフォン奏者。そのハイレベルな演奏と、自身が開拓してきた唯一無二のレパートリーが国際的に熱狂的な支持を集めている。国内外の有名オーケストラと多数共演し、世界的な評価を得ている。 

 デビュー以来長年にわたり同時代の名だたる作曲家への作品委嘱を続けており、その多くが国際的に広まっている。 東京藝術大学卒業。サクソフォンを故・大室勇一氏に師事。第51回日本音楽コンクール管楽器部門、第1回日本管打楽器コンクールのいずれも最高位に輝く。出光音楽賞、村松賞受賞。98年JT音楽家シリーズのTVCMに出演。02年NHK連続テレビ小説「さくら」のテーマを演奏。  

 N響をはじめほとんどの国内主要オーケストラと共演を重ねており、また海外ではBBCフィル、フィルハーモニア管、ヴュルテンベルク・フィル、アールガウ交響楽団、ザグレブ・フィル、スロヴァキア・フィル、ソウル・フィル、台北交響楽団、イーストマン・ウインド・アンサンブル、パリギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団など多数の楽団と共演している。 デビュー以来、名だたる作曲家への委嘱も積極的に行っており、須川によって委嘱・初演された多くの作品が楽譜としても出版され、20-21世紀のクラシカル・サクソフォンの新たな主要レパートリーとして国際的に広まっている。その一例として、吉松隆「ファジイバード・ソナタ」「サイバーバード協奏曲」、E.グレグソン「サクソフォン協奏曲」、M.エレビー「シナモン・コンチェルト」、P.スウェルツ「ウズメの踊り」、本多俊之「Concerto du vent~風のコンチェルト」、長生淳「天国の月」「パガニーニ・ロスト」、真島俊夫「BIRDS-アルト・サクソフォンと吹奏楽のための協奏曲」、坂本龍一「Fantasia」、チック・コリア「Florida to Tokyo」、ファジル・サイ「組曲」「サクソフォン協奏曲」等が挙げられる。特に吉松隆の「ファジイバード・ソナタ」は、須川が海外で「Mr.ファジイバード」と称される程に彼の名を国際的に高めた。  

 また最近はサクソフォン1本による無伴奏の世界にも新たに取り組んでいる。  

 これまで海外30ヶ国以上に招かれリサイタルやマスタークラスを行っている。03年にはウィーン楽友協会でリサイタル。最近では17年南北アメリカ大陸縦断ツアー、18年アルノ・ボーンカンプと欧州5ヶ国ツアー、19年はアルノ・ボーンカンプ&アーシャ・ファテーエワと欧州4ヶ国ツアー敢行。各地で熱狂的な支持を集め、「伝説的奏者」「サクソフォン・ヒーロー」「最も評価されるべきサクソフォン奏者の一人」等の評価を受けている。  

 1989-2010年まで東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスターを務めた。

 96年浜松ゆかりの芸術家顕彰を表彰されるほか、09年より「浜松市やらまいか大使」に就任。2016年度静岡県文化奨励賞受賞。  

 2014年に東京文化会館大ホールで開催のデビュー30周年記念公演は完全完売の大盛況となった。2019年にデビュー35周年を迎えた。  

 レコーディングでは国内外のレーベルから約30枚に及ぶCDをリリース。新作の紹介に留まらず、ロン・カーターやマーティン・テイラーなど、他ジャンルの巨匠と共演したものもある。最新CDは自身初の無伴奏作品となる「バッハ・シークェンス」(2020年10月発売予定)。14年には自叙伝「サクソフォーンは歌う!」(時事通信社)を刊行。  

 サクソフォン四重奏団トルヴェール・クヮルテットのメンバー。また現在、ヤマハ吹奏楽団常任指揮者、イイヅカ☆ブラスフェスティバル・ミュージックディレクター、静岡市清水文化会館マリナート音楽アドバイザー&マリナート・ウインズ音楽監督を務めている。  

 東京藝術大学招聘教授、京都市立芸術大学客員教授。

使用楽器:ソプラノSax:YSS-875EXG      

     アルトSax:YAS-875EXG   (いずれもヤマハ株式会社)

オフィシャルサイト:http://www.sugawasax.com

フェイスブックページ:https://www.facebook.com/NobuyaSugawa.saxophone twitter:https://twitter.com/nobuya_sax


Instagram:https://www.instagram.com/nobuya_sugawa/  

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