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ドキュメンタリー映画「スネーク・ダンス」上映×菅野 潤ピアノ・リサイタル

2016年 5月 17日(火)19:15開演(18:45開場)
会場:HAKUJU HALL
出演:菅野 潤(ピアノ)

発売中

曲目

●ドキュメンタリー映画上映
スネーク・ダンス
Snake Dance
 
監督:マニュ・リッシュ 共同制作:パトリック・マーンハム
制作国:ベルギー、アイルランド、オランダ
主な撮影地:日本、アメリカ合衆国、
コンゴ民主共和国、スイス
上映時間:77分 
制作年:2012年
主な撮影時期:2010 - 2011年。日本では2011年6月。
使用言語:英語 
字幕言語:日本語
初公開日:2012年4月16日
初公開国:ブリュッセル(ベルギー)
日本での初公開日:2016年5月17日(予定)
製作スタッフ:
脚本 パトリック・マーンハム、マニュ・リッシュ
撮影 レナート・ランベーツ、ロス・マクドネル
編集 ミシェル・ユビノン
録音 リュック・キュベル、ポール・ヘイマンズ
音楽 菅野 潤
ナレーター パトリック・マーンハム
製作者名:マニュ・リッシュ、ジュヌヴィエーヴ・ド・バウ
公式ウェブサイト:http://www.snake-dance.net
 
●菅野 潤ピアノ・リサイタル
 
ドメニコ・スカルラッティ
ソナタ 二短調 L.108 (K.213)
 
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン
ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」Op.13
 
フレデリック・ショパン
バラード第3番 変イ長調Op.47
 
※曲目、曲順が変更になる場合がございます。ご了承ください。

チケット

全席自由・税込 一般3,000円 学生1,500円 
※学生券はコンサートイマジンのみのお取り扱い
 

お申込み・お問合せ

コンサートイマジン 03-3235-3777(10時~18時/日・祝 休)  http://www.concert.co.jp/
 

チケットお取扱い

チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード:000-000]
イープラス http://eplus.jp
 

関係機関

主催:「スネーク・ダンス」日本実行委員会、コンサートイマジン
後援:ベルギー王国大使館
協賛:株式会社河合楽器製作所、ブリュッセル・インターナショナル、GROUP IMMO
 

プロフィール

●菅野 潤
正統的なフランス・ピアニズムを継承する、国際派ピアニスト。繊細で温かく、心に沁み入る美音には定評がある。ミュンヘン響、ベルリン室内管、N響、ウィーン弦楽四重奏団、ザルツブルク・モーツァルテウム四重奏団他、P.アモイヤル、W.ヒンク各氏等の著名な演奏家との共演多数。パリを拠点にザルツブルク、ジュネーヴ、ロンドン、ニューヨーク、バルセロナなどの都市の主要ホールで演奏活動を行う他、各地の国際コンクール審査員、マスタークラス講師としても活躍。
桐朋学園大学卒業後、メシアン夫妻の招きで渡仏。パリ国立高等音楽院、エコール・ノルマルで演奏家資格を取得。
 
●マニュ・リッシュ 
ベルギーのドキュメンタリー映画作家。彼はベルギーのTVチャンネルRTBFが制作した伝説的ドキュメンタリー番組「Strip-Tease」の草創期の貢献者だった。90年代、ヨーロッパの公共放送局と共にいくつかのインディペンデント映画を手がけた。2002年から2003年にかけては、ベルギー人であるボードゥアン1世とジョルジュ・シムノン(パトリック・マーンハムとの共同脚本)にまつわる2つの大きな映画で、フィクションとドキュメンタリーの関係性を調査した。
彼は首唱者、プロデューサーであり、21世紀初頭のベルギーにおける公式・非公式権力のポートレートを描いたシリーズ「Hoge Bomen」の監督である。
 
●パトリック・マーンハム
イギリスのジャーナリスト。伝記や旅行本の作家でもある。ディエゴ・リベラ、ジョルジュ・シムノン、ジャン・ムーランやメアリー・ウェズリーといった多様なテーマを扱った伝記でもともとよく知られる。ジャーナリストとしては、とりわけ「タイム」「デイリー・テレグラフ」「ガーディアン」「オブザーバー」に寄稿。1968年から1971年までBBCテレビの脚本家として活躍した。彼の映画作品は、マヌ・リッシュとの共作「L’Homme qui n’était pas Maigret」がある。彼の著書は、トーマス・クック・トラベルブックアワードとマーシュ・バイオグラフィーアワードを受賞している。
 
 

スネーク・ダンス、2016年10月に、仙台、長崎他、全国5都市で公開予定!

詳細は決定次第、随時コンサートイマジンホームページ等で発表予定です。