ドビュッシーと武満徹―ふたつのハープトリオ
2017年 11月 26日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:北とぴあ つつじホール
出演:山宮るり子.高本直.村田恵子
発売中
曲目
【出演者の変更につきまして】 北とぴあ国際音楽祭2017参加公演「ドビュッシーと武満徹―ふたつのハープトリオ」 (11月26日(日)14時開演、北とぴあつつじホール)に出演を予定しておりました 小池郁江氏が、体調不良のため出演を取りやめることとなりました。 小池氏の出演を楽しみにしていらしたお客様には心よりお詫び申し上げます。 当日の公演では、高本 直氏が出演いたします。また、出演に伴いプログラムの 一部を変更して上演する予定でおります。また、この変更に伴うチケットの キャンセルはお受けできかねますので、ご理解、ご了承くださいますようお願い 申し上げます。この件に関するお問合せにつきましては、コンサートイマジン (03-3235-3777、日・祝を除く10~18時)までご連絡をお願いします。 2017年11月20日 コンサートイマジン (公財)北区文化振興財団 高本 直 Takamoto Nao フルート 高松市出身。東京音楽大学音楽学部フルート専攻を経て、東京音楽大学大学院修士課程を修了。 2010年4月より渡独、ハンブルク国立音楽演劇大学大学院において研鑽を積む。留学中、ユーディ・ メニューイン音楽財団奨学生。また、平成23年度よんでん文化振興財団海外留学奨学生。2013年 4月帰国。第11回びわ湖国際フルートコンクール入選、第14回フリードリヒ・クーラウ国際フルート コンクールセミファイナリスト。その他、小澤征爾音楽塾オーケストラプロジェクト、ラ・フォル・ジュルネ ・オ・ジャポンエリアコンサート、日本フルート協会主催第35回フルートデビューリサイタル、サントリー ホール主催レインボウ21デビューコンサート、日本やドイツにてソロ・リサイタル等、様々な演奏会に 出演。Ensemble Äste(フルートオーケストラ)メンバーとして、演奏や編曲にも携わりフルートアンサン ブルの可能性を拡げることに努めている。これまでにフルートを岩崎範夫、細川順三、三上明子、 ハンス=ウド・ハインツマンの各氏に、室内楽を故・齊藤賀雄、宮本文昭、リクレフ・デュールの各氏に 。また、オーレル・ニコレ、ヴォルフガング・シュルツ、パウル・マイゼン、フェリックス・レングリ、ロスヴィタ ・シュテーゲ、ペーター=ルーカス・グラーフ諸氏のマスタークラスにて研鑽を積む。ソロ・室内楽を中心に、 現代作曲家による新曲演奏やスタジオワークなど幅広く活動を行う他、後進の指導にも力を注いでいる。 現在、ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。 ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ 武満徹:そして、それが風であることを知った デュボワ:テルツェッテイーノ ドヴィエンヌ:二重奏曲 第3番 黛敏郎:ROKUDAN ルニエ:宗教的アンダンテ ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 武満徹:小さな空 アンドレ:ナルテックス
パリから東京、そして近代から現代へ
ハーピスト・山宮るり子待望の室内楽公演が決定。
北とぴあ国際音楽祭2017参加公演として、ドビュッシーと武満徹のトリオ作品を取り上げます。
共演は東京都交響楽団の小池郁江(フルート)、村田恵子(ヴィオラ)。
2014年以来の共演となるこのトリオでフランス近代音楽と日本の現代音楽をつなぐプログラムをお届けします。
【全席自由】2,500円/北区民2,250円
【チケット・公演のお問合せ】コンサートイマジン 03-3235-3777(日祝除く10~18時)