渡辺克也　CD発売記念　オーボエ・リサイタル～Poem～

2012年 7月 28日（土）14:00開演（13:30開場）
会場：東京文化会館　小ホール
出演：

発売中

曲目

マリーナ・ドラニシニコヴァ：ポエム
Marina Dranishnikova; Poem fuer Oboe und Klavier
 
C. ファルグ：ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」の主題によるファンタジー
Charles Fargues; Fantasie ueber Themen aus " Der Freischuetz" von Weber fuer Oboe und Klavier Op. 7
 
サン＝サーンス：オーボエ・ソナタOp. 166
Camille Saint-Saens; Sonate fuer Oboe und Klavier Op. 166
 
T. マドゥセン：オーボエ・ソナタ
Trygve Madsen; Sonate fuer Oboe und Klavier
 
E. ボザ：ファンタジー・パストラーレ
Eugene Bozza; Fantaisie Pastorale Op.37 
他 

共演

小田井郁子（ピアノ）

 

チケット

一般￥4,000  　東京文化会館友の会会員￥3,600

お申込み・お問合せ：

コンサートイマジン　03-3235-3777　http:www.concert.co.jp/
チケットぴあ　0570-02-9999　　e＋（イープラス）http://eplus.jp/　　
東京文化会館チケットサービス　03-5685-0650　
 
主催：コンサートイマジン
後援：株式会社キングインターナショナル、葉山ホテル音羽ノ森、日本オーボエ協会
 
※曲目は変更になる場合がございます。　
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
 

プロフィール
 

渡辺克也（オーボエ）　Katsuya Watanabe, Oboe

東京藝術大学卒業。在学中に新日本フィルに入団。89年Sony Music Foundation主催第1回国際オーボエコンクールに入賞。90年第7回日本管打楽器コンクールで優勝、併せて大賞を受賞。
91年より渡独、ヴッパータール響、カールスルーエ州立歌劇場管、ベルリン・ドイツ・オペラの首席奏者を歴任。特に11年間在籍したベルリン・ドイツ・オペラでは、当時音楽監督ティーレマンの絶大な信頼のもと、ドイツの新聞各紙に「オーケストラの中の希望の光」等と高い評価を得る。現在はソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルグの首席奏者として活躍中。
CDリリースも多数。特に、ドイツと日本で同時発売され、オーボエの本格派曲ばかりを集めた08年「インプレッション」、2010年「サマー・ソング」は、共に「レコード芸術」誌で特選盤の評価を得、新聞各紙でも紹介されるなど絶賛を博している。
ソリストとしてスロヴァキア･フィル、ハンガリー放響、ザグレブ･フィル、都響、日本フィル、神奈川フィル、群響、名古屋フィル、大阪センチュリー響、山形響等と共演を重ねる。
2011年、第28回日本管打楽器コンクール・オーボエ部門の審査員長を務めた。
2010年秋より産経新聞にて「渡辺克也のベルリン音楽旅行」を好評連載中。
ベルリン在住。
http://www.katsuyawatanabe.com
 
 
小田井郁子（ピアノ）　Ikuko Odai, Piano
桐朋学園大学卒業後に渡独し、シュトゥットガルト音楽大学大学院にてソロ、ピアノ・デュオ、ドイツリート伴奏法を学ぶ。現在はベルリン音楽大学にてコルペティトアを、またミュンヘン国際コンクール、マルクノイキルヒェン国際コンクール等での公式伴奏者を務めている。
ピアノ・デュオでフィナーレ・リグレ国際室内楽コンクール2位（1位なし）、カルタニセッタ国際ピアノデュオコンクール１位、シューベルトコンクール課題曲賞受賞。マルクノイキルヒェン国際コンクール、クルピンスキー・クラリネット・コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。内田朎子、小島準子、岩崎淑、C.リヒター、H.P.シュテンツルの各氏に師事。 

■CD情報

ついにシリーズ第3段！

2012年6月新発売！
「Poem」
渡辺克也（オーボエ）、David Johnson（ピアノ）
 
マリア・ドラニシニコヴァ：ポエム
C. ファルグ：ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」の主題によるファンタジー
サン＝サーンス：オーボエ・ソナタOp. 166
T. マドゥセン：オーボエ・ソナタ
E. ボザ：ファンタジー・パストラーレ 

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