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ヤング・ピープルズ・シンフォニー・オーケストラ 東京芸術劇場公演

2024年 6月 25日(火)18:30開演(18:00開場)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
出演:ヤング・ピープルズ・シンフォニー・オーケストラ

発売中

曲目

Young People’s Symphony Orchestra


カリフォルニア最古の歴史を誇るアメリカ屈指のユースオーケストラ、初の日本公演!
日本ツアーの最後を飾るにふさわしい、プーランクのグローリアをソプラノの田村麻子と
ヒルズ・ロード・コーラス&ICUグリークラブ(合唱指導:大貫浩史)と一緒に演奏します。
また、スペシャルゲストには東京芸術大学付属高校オーケストラが登場♪
この日限りの豪華コラボレーションをお楽しみください!

【プログラム】
プーランク:グローリア POULENC, F.: Gloria  
P.チャイコフスキー:交響曲第4番 Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Symphony No. 4 in F minor 他

【出演】
指揮:デヴィッド・ラマダノフ 
演奏:ヤング・ピープルズ・シンフォニー・オーケストラ
ソプラノ:田村麻子
合唱指導:大貫浩史
合唱:ヒルズ・ロード・コーラス、ICUグリー倶楽部

指揮:高井優希
演奏:東京芸術大学付属高校オーケストラ 


チケット

【チケット】
全席指定(税込)
一般:1500円/ U25(25歳以下) 1000円
チケット発売:2024年2月17日(土)10:00~ 
※U25でチケットをお申込みの方は、生年月日が確認できる身分証明書をお持ちください。


お申込み


●コンサートイマジン
03-3235-3777(10~18時/日・祝を除く)
WEB申込
https://concertservice.jp/top;jsessionid=F919BC2F1684F3EF9FC5E1D96A256852 
※簡単会員登録(無料)で24時間、オンラインでご予約いただけます。カード決済、座席指定も可能です。
 
●チケットぴあ https://t.pia.jp/
 
●東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
https://www.geigeki.jp/ti/

※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。事情により曲目が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ヤング・ピープルズ・シンフォニー・オーケストラ
Young People’s Symphony Orchestra



1936年に指揮者ジェシカ・マルチェッリにより米国カリフォルニア州バークレー市に創立された、カリフォルニアで最も古く、全米初の独立系ユースオーケストラ。現在ベイエリアで最も優れたユースオーケストラとして広く知られる。オーディションに合格した11歳から20歳までの約100人の若い音楽家で構成され、カリフォルニア州北部の32都市と8つの郡から集まった楽団員は民族的にも経済的にも多岐にわたる。若い音楽家がオーケストラという環境の下で模範的な音楽家になること、そして模範的な人間になるよう導くことをYPSOのミッションとし、国際的に活躍する音楽家あるいは各界の著名人を多く輩出する。
年4回の定期公演に加え、隔年開催のベイエリア・ユースオーケストラ・フェスティバル、他団体との様々なコラボレーション、室内楽等幅広い演奏活動を行っている。全米はもとより、欧州、アジアでの海外演奏旅行も隔年行っており、カーネギーホール(ニューヨーク)、デイビス・シンフォニーホール(サンフランシスコ)、ウィーン楽友協会(オーストリア)、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)、シドニー・オペラハウス(オーストラリア)等数々の著名なホールで演奏。87期の今シーズンが初めての日本公演となる。
YPSOホームページ: www.ypsomusic.org
YouTube: www.youtube.com/@YPSOMusic
フェイスブック: www.facebook.com/ypso.youthorchestra
インスタグラム:www.instagram.com/ypsomusic/

デヴィッド・ラマダノフ(指揮)
David Ramadanoff, Conductor



米国オハイオ州クリーヴランド出身。クリーヴランド音楽院とテンプル大学にて指揮を学ぶ。ジュリアード音楽院にて指揮法を教えながら博士課程に在籍中、当時サンフランシスコ交響楽団の音楽監督だった小澤征爾により1975年副指揮者に任命される。音楽監督がエド・デ・ワールトに引き継がれた後も副指揮者を務め、サンフランシスコ交響楽団在籍中の6 年間、定期演奏会への出演の他、同楽団の教育プログラムおよびコミュニティープログラムの音楽監督に就任、プログラムは彼の手により大きく成長した。
アスペン音楽祭とタングルウッド音楽祭に出演し、小澤征爾の他、ロバート・ペイジ、ウィリアム・スミス、ヘルベルト・ブロムシュテット、オットー・ヴェルナー・ミュラー、オイゲン・ヨッフム、レナード・バーンスタイン、ギュンター・シュラーの影響を強く受ける。
1980年にレオポルド・ストコフスキー指揮者賞を受賞、1982年にアメリカン交響楽団との共演でカーネギーホールデビューを果たす。1984 年から 1988 年までサンフランシスコ音楽院オーケストラ監督兼首席指揮者を務める。これまでにカンザスシティ・フィルハーモニック、ノースカロライナ交響楽団、サンアントニオ交響楽団、グランドラピッズ交響楽団、ナパ交響楽団、サンタクルーズ交響楽団、フォートコリンズ(コロラド州)交響楽団と共演。

田村麻子(ソプラノ)


“ 輝くソプラノ”とニューヨーク・タイムズ紙からも高く評価を受けるニューヨーク拠点の声楽家。カーネギーホール、リンカーンセンター、ロイヤルアルバートホール(英)といった世界一流の舞台でオーケストラと共演する他、北米、ヨーロッパ、南米、アジアでのオペラの舞台にて、蝶々夫人、椿姫など主役を務め、その様子は各国のテレビやラジオで放送され絶賛を博す。またW杯決勝戦前夜コンサートにて3大テノールと共演や、米国大リーグのヤンキース試合前にアメリカ国歌斉唱など、その活躍は多岐にわたる。 日本の主要オーケストラとの多数の共演経験、全国ツアー、題名のない音楽会、NHKニューイヤーオペラコンサートへの出演、また近年は演奏活動と共に、後進の指導やマスタークラスも精力的に行なっている。 国立音楽大学声楽科、東京藝術大学大学院、マネス音楽院(米)修了。