世界のＳＨＩＧＥＲＵ コントラバス大解剖！
2014年 2月 4日（火）13:30開演（13:15開場）
会場：朝日カルチャーセンター新宿
出演：
発売中
曲目
欧米のオーケストラや、ソリストとして活躍中、2013年４月から読売日本交響楽団ソロ首席コントラバス奏者に着任してますます精彩を放つ石川滋さんが、オーケストラや音楽をめぐる楽しいトークや、演奏・鑑賞のポイントを解説、珠玉の演奏をお届けします。取り上げる曲の中でも特筆すべきはバッハの「無伴奏チェロ組曲」。もともと難曲なのに、それをチェロとは調弦も指もまったく違うコントラバスで演奏するのですから、その難しさたるや、想像を絶するほど！
石川さんの原点はジャズとバッハです。ジャズの自発的なアドリブはクラシックでも重要で、演奏がまるでその場で作曲されたかのように自然に出てくるのが究極の理想と考えます。
技術的な困難を緻密に克服し、磨き上げたとき、自由で豊かな表現と音色があふれ出ます。”縁の下の力持ち”と思われがちなコントラバスのイメージが、がらりと変わるでしょう。
演奏曲
カザルス（石川滋編曲）：鳥の歌
バッハ：無伴奏チェロ組曲第１番 より
詳細 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=230229&userflg=0
チケット◎
会員 ３１５０円（入会金は５２５０円。７０歳以上は入会無料、証明書が必要です。）一般 ３７８０円