ラチャ・アヴァネシヤン ヴァイオリン・リサイタル2011公演のピアニストと曲目の一部が変更になりました。
2011年9月13日神奈川・レスプリフランセ
ピアノ:ミロシュ・ポポヴィチ 【リリー・マイスキーより変更】
■ミロシュ・ポポヴィチ プロフィール
Miloš Popović, piano
1985年ベオグラード生まれ。ベルギーとセルビア国籍を持つ。セルビア・ゼムン市の音楽学校で10歳よりピアノを学び始めたにも関わらず、すでに12歳でパリで行われた「ルービンシュタイン記念若いピアニストのための国際コンクール」で第1位を獲得した。以後も数々の国際コンクールで優勝を果たし、エフゲニー・モギレフスキーの目にとまり、ブリュッセルの王立音楽院にて彼のクラスで学ぶ。これまでに、ヴィタリ・マグリウス、アルド・チッコリーニ、ドミートリー・バシキロフなどの名教師たちにも学び、研さんを積んだ。 2004年よりエリザベート王妃音楽大学の上級コースで、アブデル・ラーマン・エル=バシャに師事。2010年には、同大学で 「最優秀賞」を受賞した。最近は、オーギュスタン・デュメイのサポートを得て、リサイタルや室内楽で共演している。フーガ・リベラより、シューマンのCDを録音。
曲目
ドビュッシー:美しき夕暮れ、月の光
フランク:ソナタ イ長調
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ラフマニノフ:ヴォカリーズ
アクロン:ヘブライ・メロディー
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
ショーソン:ポエム Op.25
ラヴェル:ツィガーヌ
何卒ご了承いただきたく、お願い申し上げます。