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ラチャ・アヴァネシヤン ヴァイオリン・リサイタル2011公演のピアニストと曲目の一部が変更になりました。

2011-08-10 12:00:00

2011年9月13日神奈川・レスプリフランセ 、15日東京・浜離宮朝日ホール、17日名古屋・宗次ホールで予定されておりますラチャ・アヴァネシヤン ヴァイオリンリサイタルのピアニストとプログラムの一部が変更になりました。

ピアノ:ミロシュ・ポポヴィチ 【リリー・マイスキーより変更】

■ミロシュ・ポポヴィチ プロフィール
Miloš Popović, piano
1985年ベオグラード生まれ。ベルギーとセルビア国籍を持つ。セルビア・ゼムン市の音楽学校で10歳よりピアノを学び始めたにも関わらず、すでに12歳でパリで行われた「ルービンシュタイン記念若いピアニストのための国際コンクール」で第1位を獲得した。以後も数々の国際コンクールで優勝を果たし、エフゲニー・モギレフスキーの目にとまり、ブリュッセルの王立音楽院にて彼のクラスで学ぶ。これまでに、ヴィタリ・マグリウス、アルド・チッコリーニ、ドミートリー・バシキロフなどの名教師たちにも学び、研さんを積んだ。 2004年よりエリザベート王妃音楽大学の上級コースで、アブデル・ラーマン・エル=バシャに師事。2010年には、同大学で 「最優秀賞」を受賞した。最近は、オーギュスタン・デュメイのサポートを得て、リサイタルや室内楽で共演している。フーガ・リベラより、シューマンのCDを録音。 

曲目
ドビュッシー:美しき夕暮れ、月の光
フランク:ソナタ イ長調
***
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
アクロン:ヘブライ・メロディー
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
ショーソン:ポエム Op.25
ラヴェル:ツィガーヌ 

何卒ご了承いただきたく、お願い申し上げます。