Imagine Shining Star Series Vol.17 ダニエル・シュー ピアノリサイタル
2018年 6月 15日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:浜離宮朝日ホール
出演:ダニエル・シュー(ピアノ)
発売中
曲目
2017年第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第3位、
新曲演奏賞、室内楽賞同時受賞。注目度急上昇中のアメリカの新星。
ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
CHOPIN:Fantasy in F minor, Opus 49
シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D664
SCHUBERT: Piano Sonata No.13 in A major D664
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」作品53
CHOPIN:Polonaise No.6 in A-flat major "Héroïque" Op.53
休憩
スクリャービン:幻想曲 ロ短調 作品28
SCRIABIN: Fantasy in B minor, Opus 28
ショパン:ピアノソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 作品35
CHOPIN:Sonata No. 2 in B-flat minor "Marche funèbre" Op. 35
※曲目は変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※未就学児童のご入場はご遠慮頂いております。
■本人コメント動画■
◎チケット
全席指定 4000円税込◎問合せ
コンサートイマジン03-3235-3777(10時-18時/日祝休)◎その他プレイガイド
朝日ホール・チケットセンター03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:100-650)http://t.pia.jp/
e+(イープラス) http://eplus.jp/
ローソンチケット:0570-000-407 (Lコード:33939) http://l-tike.com/
◎その他
主催:朝日新聞社/コンサートイマジン
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
◎演奏評
「“最年少の参加者の一人であるシュー、―― 既に注目に値する個性の演奏家だ。」
(ダラス・モーニング・ニュース)
「あの年齢であんな円熟した演奏ができるのは一体なぜだろうと驚きました。」
海老彰子(ピアニスト/第9回浜松国際ピアノコンクール審査委員長)
■インタビュー記事
◎プロフィール
「 なぜかその演奏に惹きつけられ、心を奪われる豊かな表現の切り口を持ち合わせた“詩人”」(フィラデルフィア・インクワイアラー紙)
1997年アメリカ、サンフランシスコ出身生まれ。6歳で音楽の勉強を始め、10歳でカーティス音楽院に入学、ラン・ランやユジャ・ワンを育てた名教授ゲイリー・グラフマンとエレノア・ソコロフの元で10年間学んでいる。
アルゲリッチらも審査員として参加し話題となった2015年第9回浜松国際コンクール第3位(最年少参加)、2017年6月ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第3位及び、室内楽演奏賞、新曲演奏賞受賞。デッカゴールドからコンクールライブを収録したソロアルバムをリリース。クライバーンコンクールで最優秀室内楽演奏賞を受賞したブレンターノ弦楽四重奏団との演奏は「情熱に満ち雄弁で、細部まで神経の行き届いたピアノ五重奏」(ダラス・モーニングニュース)と高く評された。
他、2年ごとに22歳以下の若手ピアニストに贈られる、ギルモア・ヤング・アーティスト賞2016を受賞。2016年フィラデルフィア管弦楽団デビュー(指揮:C.マチェラル)。2017年にはNYのカーネギーホール(ワイルホール)デビューするなど注目度急上昇中のアメリカの新星。
コンピューター・プログラミングにも親しんでおり、開発貢献したiPhoneアプリ“Workflow”が2015年アップル・デザイン・アワードを受賞した。
1997年アメリカ、サンフランシスコ出身生まれ。6歳で音楽の勉強を始め、10歳でカーティス音楽院に入学、ラン・ランやユジャ・ワンを育てた名教授ゲイリー・グラフマンとエレノア・ソコロフの元で10年間学んでいる。
アルゲリッチらも審査員として参加し話題となった2015年第9回浜松国際コンクール第3位(最年少参加)、2017年6月ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第3位及び、室内楽演奏賞、新曲演奏賞受賞。デッカゴールドからコンクールライブを収録したソロアルバムをリリース。クライバーンコンクールで最優秀室内楽演奏賞を受賞したブレンターノ弦楽四重奏団との演奏は「情熱に満ち雄弁で、細部まで神経の行き届いたピアノ五重奏」(ダラス・モーニングニュース)と高く評された。
他、2年ごとに22歳以下の若手ピアニストに贈られる、ギルモア・ヤング・アーティスト賞2016を受賞。2016年フィラデルフィア管弦楽団デビュー(指揮:C.マチェラル)。2017年にはNYのカーネギーホール(ワイルホール)デビューするなど注目度急上昇中のアメリカの新星。
コンピューター・プログラミングにも親しんでおり、開発貢献したiPhoneアプリ“Workflow”が2015年アップル・デザイン・アワードを受賞した。
■ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールとは
第1回チャイコフスキー国際コンクールの覇者となった、アメリカ人ピアニスト/ヴァン・クライバーンを記念して1962年から4年毎にテキサス州のフォートワースにて開催。膨大な課題曲と審査過程により難関国際コンクールの一つとされる。日本では09年辻井伸行の優勝により広く認知されるようになった。
■Imagine Shining Star Series
未来に無限の可能性を秘めた若きアーティストたちの「今」を聴く。
06年よりコンサートイマジンが若い才能を発信しているリサイタル・シリーズです。
Vol.1 イヴォナ・ソボトカ(Sop)
Vol.2 バイバ・スクリデ(Vn)
Vol.3 山本貴志(Pf)
Vol.4 イム・ドンミン(Pf)
Vol.5 辻井伸行(Pf)
Vol.6 ラウマ・スクリデ(Pf)
Vol.7 アンナ・ヴィニツカヤ(Pf)
Vol.8 ベン・キム(Pf)
Vol.9 アレクセイ・ゴルラッチ(Pf)
Vol.10 レイ・チェン(Vn)
Vol.11 ゲザ・ホッス=レゴツキ(Vn)
Vol.12 デニス・コジュヒン(Pf)
Vol.13 ラチャ・アヴァネシヤン
Vol.14朴葵姫(Gt)
Vol.15イリヤ・ラシュコフスキー(Pf)
Vol.16住谷美帆(Sax)
■インタビュー記事